プラットフォーム部分認証(アーキテクチャ,2011年並列/分散/協調処理に関する『鹿児島』サマー・ワークショップ(SWoPP鹿児島2011))

元データ 2011-07-21

概要

OSの改造やクラックにより,サーバ側が配布したプログラムがクライアント側で漏洩する問題が今後深刻化すると考えられる.この問題はクライアント側のプラットフォームが安全なものであるかを確かめるプラットフォーム遠隔認証を行うことで解決できる.TCGでは外付けのチップであるTPMを用いた認証を提案している.これはプラットフォーム全体を認証する手法である.しかし認証される側のアップデートやインストールを全て管理することはほぼ不可能であるため,TPM自体は普及しているもののそれを用いた認証は実用化が難しいという問題点がある.本稿ではコンポーネントを部分的に認証できるプラットフォーム部分認証を提案する.認証する側には認証したいコンポーネントだけを管理させることで,認証をより簡単にして実用化しやすくした.

著者

五島 正裕 東京大学情報理工学系研究科
坂井 修一 東京大学情報理工学研究科電子情報学専攻
五島 正裕 東京大学大学院情報理工学系研究科
塩谷 亮太 東京大学情報理工学系研究科:日本学術振興会
五島 正裕 東京大学 情報理工学系研究科
坂井 修一 東京大学 情報理工学系研究科
ハイハー グェン 京都大学情報学研究科
塩谷 亮太 名古屋大学大学院工学研究科
早川 薫 東京大学情報理工学系研究科
五島 正裕 東京大学情報理工学研究科電子情報学専攻

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