汎用CAMを用いた区間再利用プロセッサシミュレータの高速化(CPSY-3 性能評価)(2004年並列/分散/協調処理に関する「青森」サマーワークショップ(SWoPP青森2004))

元データ 2004-07-24

概要

区間再利用とは,関数やループ等の命令区間に対する入出力の組を記録しておき,再び同じ入力により実行されようとした場合,記録しておいた出力を利用することにより命令区間の実行を省略する高速化手法である.これまでに開発してきたソフトウェアによる区間再利用プロセッサシミュレータでは,再利用表のエントリ数が多くなるとシミュレーション時間が非常に長くなっていた.そこで,汎用CAMを搭載した超高速再利用アクセラレータGP600M-PCIを用いたシミュレータを開発した.本稿では,その性能評価を行い,ソフトウェアシミュレータと比較して約70倍の高速化が達成できたことを示す.

著者

森 眞一郎 京都大学大学院情報学研究科
五島 正裕 東京大学情報理工学系研究科
五島 正裕 京都大学
富田 眞治 京都大学
富田 眞治 京都大学工学部情報工学科
清水 雄歩 京都大学
笠原 寛壽 京都大学
中島 康彦 京都大学/科学技術振興機構さきがけ研究21

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