参照の空間局所性を最大化するボリューム・レンダリング・アルゴリズムの改良(並列処理応用)

元データ 2004-10-15

概要

ボリューム参照の空間局所性を最大化するボリューム・レンダリング・アルゴリズム,キューボイド順レイ・キャステイング法では,ベクトル長の短縮と,カラム競合という2つの問題がある.従来手法のようにボリュームを3次元配列で定義すると,これらの問題は互いに競合し,両方を満足させることは難しい.本稿ではボリューム空間の座標から実効アドレスヘのアドレス変換の任意性に注目し,両問題を同時に解決するアドレス変換を提案する.プログラムを実装し評価した結果,提案手法によりベクトル長が改善され,描画性能が28.2%向上した.

著者

富田 眞治 京都大学物質-細胞統合システム拠点
五島 正裕 京都大学大学院情報学研究科
中島 康彦 京都大学大学院経済学研究科
五島 正裕 東京大学情報理工学系研究科
五島 正裕 京都大学
富田 眞治 京都大学
富田 眞治 京都大学工学部情報工学科
小西 将人 大阪工業大学
額田 匡則 京都大学
中島 康彦 京都大学/科学技術振興機構さきがけ研究21

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