時間領域符号化を適用した光周波数領域符号化符号分割多元接続方式の特性解析

元データ 1999-06-25 社団法人電子情報通信学会

概要

近年,スペクトルの位相に対して符号化を行う光周波数領域符号化符号分割多元接続(FE-CDMA)方式が注目されている.本研究では,ビット誤り率(BER)の改善を目的として,時間領域符号化を適用したFE-CDMA方式を提案する.提案方式では,多元接続のために周波数領域で符号化するFE-CDMA方式において、新たに多元接続干渉を低減させるために時間領域においても符号化を行う.時間領域の拡散符号に光直交符号(OOC)を用いて,干渉確率と干渉電力から提案方式のBER特性を理論解析により評価するその結果,ビットレート一定の条件下で従来のFE-CDMA方式と比較してBERが改善されることを示す.

著者

笹瀬 巌 慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻
園田 敏雄 慶應義塾大学理工学部情報工学科
大槻 知明 東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科
鎌倉 浩嗣 千葉大学工学部電子機械工学科
鎌倉 功弘 慶應義塾大学大学院理工学部情報工学科
大槻 知明 東京理科大学

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