入力バッファとビットレートアップコンバータにより所要波長数の軽減を図ったブロードキャスト・セレクト光ATMスイッチ

元データ 2000-03-10 社団法人電子情報通信学会

概要

マルチキャスト光ATMスイッチを実現する方法の一つとして, ブロードキャスト・セレクト型光ATMスイッチが提案されていが, 入力ポートごとに固定的に波長を割り当てているため, 入出力サイズの増加に伴い, 所要波長数も増加するという問題がある.また, 各入力ポートに波長多重された複数のセルの同時到着も考慮していない.そこで, 本研究では, 入力バッファとビットレートアップコンバータにより所要波長数の削減を図ったブロードキャスト・セレクト光ATMスイッチを提案する.計算機シミュレーションにより提案モデルのセル棄却率特性および平均システム遅延特性を明らかにし, 提案モデルは, 従来モデルと比較してセル棄却率特性を劣化させることなく波長数を軽減できることを示す.

著者

笹瀬 巌 慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻
坂本 憲司 慶應義塾大学理工学部情報工学科:(現)株式会社nttドコモ
岡崎 浩平 慶應義塾大学理工学部
西野 嘉之 慶應義塾大学理工学部情報工学科
岡崎 浩平 慶應義塾大学理工学部情報工学科
笹瀬 巌 慶應義塾大学 理工学部 情報工学科

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