GFRサービスクラスを収容する単一FIFOバッファ型ATMスイッチのQBDモデルを用いた特性解析

元データ 2001-05-18 社団法人電子情報通信学会

概要

通信品質(QoS)をMCR(Minimum Cell Rate)で保証するGFR(Guaranteed Frame Rate)サービスの解析において、複数のコネクションからATMスイッチへ到着するパケットの廃棄率特性が, これまで, 定量的に解析されている。しかしながら, GFRサービス下においてはCLP(Cell Loss Probability)=0/1のパケット棄却率特性を別々に評価する必要性がある. 本研究では, 独立に2つのCLP=0/1のパケットを考慮するために, 2状態から5状態へ拡張したマルコフ連鎖を用いたQBDモデルでモデル化を行い, GFRサービス下でのCLP=0/1のパケット棄却率特性を評価する.

著者

笹瀬 巌 慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻
坂本 憲司 慶應義塾大学理工学部情報工学科:(現)株式会社nttドコモ
西野 嘉之 慶應義塾大学理工学部情報工学科
秋山 裕司 慶應義塾大学理工学部情報工学科

関連論文

▼もっと見る