モバイルアドホックネットワークにおいてTCPの性能を向上するためのロードバランシングポリシーを用いたマルチパスルーチングプロトコル(EthernetのOAM・QoS, ブロードバンドアクセス,電灯線通信,ホームネットワーク,一般)

元データ 2004-10-22 社団法人電子情報通信学会

概要

本研究では,モバイルアドホックネットワークにおいてTCPの性能を向上するためのロードバランシングポリシーを用いたマルチパスルーチング方式Split Multi-path Routing protocol with Load Balancing policy(SMR-LB)を提案する.SMR-LBではマルチパスルーチングを用いることによって,リンク切断に対応する.さらに,各ノードが第一パスの設定数を記録し,事前にアドホックネットワーク内に設定する第一パスを分散することによって,アドホックネットワーク内における輻輳を回避する.計算機シミュレーションを用いてTCPの特性,及びネットワーク利用率を測定することによって,SMR-LBの有効性を示した.

著者

笹瀬 巌 慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻
萬代 雅希 静岡大学情報学部
村上 剛 Kddi株式会社
村上 剛 慶應義塾大学理工学部情報工学科
萬代 雅希 慶應嘸義塾大学理工学部情報工学科

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