社会生活技能評価尺度 : 12の交差妥当性の検討

元データ 2007-03-25 日本保健科学学会

概要

在宅生活をしている精神障害者を対象として, SSAS-12の交差妥当性を因子構造ならびに外的基準との関連で検討した。統計解析では,因子構造の検討には177名,外的基準との関連の検討には入院生活をしている精神障害者を含む213名のデータを用いた。SSAS-12の測定は,精神障害者の家族員に依頼した。その結果,「社会資源の利用」,「身だしなみへの配慮」,「コミュニケーションスキル」,「生活環境の整備」を一次因子,「社会生活技能」を二次因子とした二次因子モデルは,データに適合した。さらに, SSAS-12の合計得点を独立変数,生活の場を従属変数とし,社会生活技能の程度が生活の場を規定する因果モデルを作成し検討した。結果,モデルはデータに適合し,社会生活技能が高いことは在宅生活をしていることに関連した。以上より, SSAS-12の交差妥当性は支持されたことが示された。

著者

中嶋 和夫 岡山県立大学保健福祉学部
中嶋 和夫 岡山県立大学
中嶋 和夫 岡山県立大学 保健福祉学部保健福祉学科
中嶋 和夫 岡山県立大学・保健福祉学部・保健福祉学科
中嶋 和夫 岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科
中嶋 和夫 国立保健医療科学院 福祉サービス部
沼本 健二 岡山県立大学保健福祉学部
國方 弘子 岡山大学医学部保健学科看護学専攻
豊田 志保 関西国際大学人間学部
國方 弘子 香川医科大学医学部附属病院看護部
國方 弘子 福岡県立大学 看護学部老年看護学講座
沼本 健二 岡山県立大学
豊田 志保 関西国際大学
國方 弘子 岡山県立大学飲保健福祉学研究か看護学専攻
中嶋 和夫 岡山県立大学・保健福祉学部
國方 弘子 香川県立保健利用大学保健医療学部看護学科
國方 弘子 岡山大学医学部保健学科

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