障害幼児の問題行動の因子モデルの検討

元データ 2003-12-25 日本保健科学学会

概要

本研究は障害児の問題行動に関する尺度開発を目的に行った。統計解析には日本の2県の障害児通園施設を利用している就学前の乳幼児393人のデータを用いた。問題行動の因子モデルは, 「感情統制困難」(4項目), 「人間関係の維持困難」(2項目), 「奇妙な行動」(3項目)を一次因子, 「問題行動」を二次因子とする二次因子モデルとして設定した。このモデルは前記データに適合した。 Cronbachのα信頼性係数は0.866であった。以上の結果は, 前記3因子から構成される「問題行動指標」が一次元性を備えた概念を測定する尺度であることを支持している。

著者

中嶋 和夫 岡山県立大学保健福祉学部
中嶋 和夫 岡山県立大学
中嶋 和夫 岡山県立大学 保健福祉学部保健福祉学科
中嶋 和夫 岡山県立大学・保健福祉学部・保健福祉学科
種子田 綾 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科
種子田 綾 岡山県立大学保健福祉学部
新田 収 東京都立保健科学大学理学療法学科
新田 収 東京都立保健科学大学・保健科学部
新田 収 都立保健科学大学理学療法学科
新田 収 東京都立保健科学大学

関連論文

▼もっと見る