コミットメントに関する研究の概観と今後の課題 : 介護の観点からの検討

元データ 川崎医療福祉大学

概要

介護の視点から,介護コミットメントとして検討することの可能性及び有用性の有無等への示唆を得ることを目的に,コミットメントに関する先行研究から国内文献21文献に絞り検討を行った.これらの文献を検討した結果,主な傾向として4つの視点に分かれていた.1)看護職の職場における組織コミットメントに関する研究,2)看護学生等学生を対象に,看護職としての就職への意識や動機付けへの検討,3)コミットメントに類似もしくはコミットメントに含まれるような概念,例えばハーディネス等の周辺領域に関する実態調査や尺度開発,4)父親や母親など介護や養育上の人間関係にかかわる分析となっていた.4つの捉え方のうち,家族内の役割や人間関係における分析は,介護や養育に関する出来事をコミットメントとしての視点から分析しており,今後,この視点からの分析は,看護領域における介護コミットメントとしての取り組みの有用性及び可能性があるとの示唆が得られた.

著者

桐野 匡史 岡山県立大学保健福祉学部
中嶋 和夫 岡山県立大学保健福祉学部
中嶋 和夫 岡山県立大学
中嶋 和夫 岡山県立大学 保健福祉学部保健福祉学科
中嶋 和夫 静岡県立大学 短期大学部
中嶋 和夫 岡山県立大学・保健福祉学部・保健福祉学科
中嶋 和夫 岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科
中嶋 和夫 国立保健医療科学院 福祉サービス部
松本 啓子 川崎医療福祉大学医療福祉学部
松本 啓子 川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科
中嶋 和夫 岡山県立大学・保健福祉学部
"松本 啓子 川崎医療福祉大学医療福祉学部

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