母親を対象としたLOC尺度の交差妥当性の検討

元データ 和歌山信愛女子短期大学

概要

本研究においては,ストレス認知とストレッサーの間にあってストレス認知に関与するLOCに視点をあて,Shewchukが開発したLOC尺度の交差妥当性を検討した。調査対象はW県I町の保育所を利用するすべての母親とした。調査内容は,母親の属性(年齢,児の数,職業の有無)とLOCに関する15項目とした。その結果,「内的統制」が3項目,「外的統制」が4項目から構成される「短縮版LOC-7尺度」の斜交モデルの適合度は,χ^2値が28.8,χ^2値/df比が2.21,GFIが0.988,AGFIが0.973,RMSEAが0.042,AICが58.8,CNが5%水準で525となった。この結果は,「短縮版LOC-7尺度」の構成概念妥当性を支持するものである。

著者

中嶋 和夫 岡山県立大学保健福祉学部
中嶋 和夫 岡山県立大学
中嶋 和夫 岡山県立大学 保健福祉学部保健福祉学科
中嶋 和夫 岡山県立大学・保健福祉学部・保健福祉学科
桑田 寛子 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科
林 仁実 特別養護老人ホームやまぶきの苑
林 仁実 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科

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