On Detection of Bridge Defects with Stuck-at Tests
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概要
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If a test set for more complex faults than stuck-at faults is generated, higher defect coverage would be obtained. Such a test set, however, would have a large number of test vectors, and hence the test costs would go up. In this paper we propose a method to detect bridge defects with a test set initially generated for stuck-at faults in a full scan sequential circuit. The proposed method doesnt add new test vectors to the test set but modifies test vectors. Therefore there are no negative impacts on test data volume and test application time. The initial fault coverage for stuck-at faults of the test set is guaranteed with modified test vectors. In this paper we focus on detecting as many as possible non-feedback AND-type, OR-type and 4-way bridging faults, respectively. Experimental results show that the proposed method increases the defect coverage.
- (社)電子情報通信学会の論文
- 2008-03-01
著者
-
WEN Xiaoqing
Kyushu Institute of Technology
-
Reddy S
Univ. Iowa Usa
-
WEN Xiaoqing
Faculty of Computer Science and Systems Engineering, Kyushu Institute of Technology
-
梶原 誠司
九州工業大学:jst Crest
-
梶原 誠司
九州工業大学情報工学部電子情報工学科:九州工業大学マイクロ化システムセンター
-
梶原 誠司
九州工業大学情報工学部電子情報工学科:九州工業大学マイクロ化総合技術センタ
-
Miyase K
Kyushu Institute Of Technology
-
Wen Xiaoqing
Faculty Of Computer Science And Systems Engineering Kyushu Institute Of Technology
-
Kajihara S
Kyushu Inst. Technol. Iizuka‐shi Jpn
-
Kajihara Seiji
Faculty Of Engineering Osaka University
-
MIYASE Kohei
Faculty of Computer Science and Systems Engineering, Kyushu Institute of Technology
-
TERASHIMA Kenta
Faculty of Computer Science and Systems Engineering, Kyushu Institute of Technology
-
REDDY Sudhakar
Department of Electrical and Computer Engineering, University of Iowa
-
Kajihara Seiji
Faculty Of Computer Science And Systems Engineering Kyushu Institute Of Technology
-
Miyase Kohei
Faculty Of Computer Science And Systems Engineering Kyushu Institute Of Technology
-
Xiaoqing Wen
Department Of Information Engineering Mining College Akita University
-
Terashima Kenta
Faculty Of Computer Science And Systems Engineering Kyushu Institute Of Technology
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