実感性の高い参画型授業を目指したROSE学習法の実証研究

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概要

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• 情報教育において「情報社会に参画する態度」が指導目標としてあげられている.この「参画」の意義は,来るべき社会形成において重要であり,自分を知り,他者の多様性を尊重しながら,共に,新しい価値を創造するという精神を求めている.しかし,この「参画」の意義に適した具体的な授業形態・方法および事例紹介は少なく,実感性の高い参画型授業の紹介・提示が期待されている.本研究では,問題解決学習モデルであるROSE(reform of self evaluation)学習法を考案する.これにより,解決案立案づくりを目的とした実感性の高い参画型授業を試みる.

• 2007-10-17

著者

• 林 徳治

  立命館大学教育開発推進機構

• 武田 正則

  山形県立東根工業高等学校

• 林 徳治

  山口大学教育学部

• 林 徳治

  立命館大学

• 武田 正則

  山形県立東根工業高校

• 武田 正則

  山形県立寒河江工業高等学校情報技術科

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