ネットワーク上のマルチメディア素材を活用した表現活動とその評価
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概要
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中学校技術・家庭科の「情報の活用」の学習を, 学習者の小集団による問題解決学習として位置づけ, インターネットやLAN上の素材を用いてマルチメディア作品を作成・表現させる場合の学習効果を, インターネットの活用の有無によって追究した。その結果, インターネットを作品の作成・表現の学習過程に活用することは, 意識や学習に広がりが出た。また, インターネット活用の授業では, 目的意識を持たせた上で検索を十分に行わせることが必要となった。
- 日本教育情報学会の論文
- 1997-08-08
著者
-
佐々木 真理
滋賀県総合教育センター
-
林 徳治
京都教育大学
-
河野 卓也
滋賀大学教育学部附属中学校
-
河野 卓也
滋賀県栗東中学校
-
河野 卓也
滋賀大学教育学研究科
-
井上 尚世
滋賀県総合教育センター
-
井上 尚世
滋賀県教育委員会
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