1I5 紙と鉛筆から始める情報学教育カリキュラムの構築と実践 : 言葉と体験,習得と活用をつなぐ「活用する力」を高めるために((一般研究1)情報教育(1),教育の原点に光を当てる〜乱流の中の本流を見出す〜)
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概要
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滋賀大学教育学部附属中学校では,新学習指導要領においても重視されている,知識基盤社会で必要な知識を活用する力を高めるために,文・理系双方を含む「情報学」に基づいて構築した情報学教育を平成19年度より実施している. 「情報の時間」では,情報機器による情報の取り扱いに主眼に置かず,情報を活用し創造するための能力の育成を目指して,紙と鉛筆から始める情報の取り扱いに関する内容を中心としたカリキュラムを構築した.平成22年度より文部科学省の研究開発学校指定を受け,言葉(言語活動)と体験,習得と探究を関連づけようとする情報学教育を中心とした教育課程の研究開発を行っている.
- 2010-08-21
著者
-
澤田 一彦
滋賀大学教育学部附属中学校
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澤田 一彦
志賀町立志賀中学校
-
安谷 元伸
滋賀大学教育学部附属中学校
-
河野 卓也
滋賀大学教育学部附属中学校
-
安谷 元伸
滋賀大学教育学部学校教育専攻情報教育専修
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河野 卓也
滋賀県栗東中学校
-
河野 卓也
滋賀大学教育学研究科
-
澤田 一彦
滋賀大学教育学部大学院修士課程理科教育専修:志賀町立志賀中学校
-
沢田 一彦
堅田中学校
-
澤田 一彦
大津市立堅田中学校
-
澤田 一彦
滋賀大学教育学部付属中学校
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