非決定出力関数をもつMealyオートマトンで表される離散事象システムの診断

元データ 2009-11-19

概要

離散事象システムの故障診断においては,通常,各事象に対応する出力記号は一意に定まると仮定されている.しかし,モバイルシステムなどでは一般にこの仮定は成立しない.そこで本稿では,このような離散事象システムを非決定出力関数をもつMealyオートマトンでモデル化する.そして,システムで発生した故障を,有限ステップ内で検出する故障診断問題について考察する.まず,診断器の存在のための必要十分条件を示す.そして,その必要十分条件を判定するための方法を提案する.

著者

潮 俊光 大阪大学大学院基礎工学研究科
高井 重昌 大阪大学大学院工学研究科
潮 俊光 神戸女学院大学
高井 重昌 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科
高井 重昌 大阪大学
潮 俊光 大阪大学 大学院基礎工学研究科
高井 重昌 和歌山大学システムエ学部
高井 重昌 大阪大学 大学院 工学研究科
高井 重昌 大阪大学大学院 工学研究科

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