離散事象システムにおけるオートメーションサプライズに対する警報器の設計

元データ 2004-06-04 社団法人電子情報通信学会

概要

人間-機械システムでは,ユーザはインタフェースを介することでマシンの部分的な情報を得てマシンを操作する.したがって,不適切なインタフェースでは,ユーザはマシンの状態を正しく追従することができず,オートメーションサプライズと呼ばれる現象が発生することがある.オートメーションサプライズの発生を避けるための,人間-機械システムの形式的な検証方法や設計方法が提案されている.そこで本論文では,離散事象システムを対象にオートメーションサプライズが発生しそうなときに警報を鳴らすシステムを状態フィードバック制御を用いて構成する。これにより,インタフェースの再設計が不要となり,かつオートメーションサプライズが存在しないような人間-機械系の構成が可能となる.

著者

潮 俊光 大阪大学大学院基礎工学研究科
足立 正和 (株)豊田中央研究所
梁瀬 裕行 大阪大学大学院基礎工学研究科
足立 正和 大阪大学大学院基礎工学研究科
宇川 佳孝 大阪大学大学院基礎工学研究科

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