帯域内相関に基づく符号化を考慮した不等長フィルタバンクの設計

元データ 2004-07-01

概要

変換符号化において,各チャネルのフィルタが異なるフィルタ長をもつ不等長フィルタバンクを用いる方法が提案されている.これまで,帯域間相関を利用した符号化アルゴリズムを考慮し,各フィルタの対称軸が一致する不等長線形位相パラユニタリフィルタバンクの画像符号化への応用が行われてきた.しかし,符号化器として帯域内相関を利用する符号化アルゴリズムを用いた場合,各フィルタの対称軸を一致させる必要はない.本論文では,対称軸が異なるフィルタにより構成される不等長線形位相パラユニタリフィルタバンクの設計とその画像符号化への応用を提案する.

著者

宇戸 寿幸 愛媛大学工学部情報工学科
宇戸 寿幸 慶應義塾大学理工学部電子工学科
萩原 隆 慶應義塾大学理工学部電子工学科
池原 雅章 慶應義塾大学 大学院 理工学研究科
池原 雅章 慶應義塾大学

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