ブロック並列システムを用いたM分割離散コサイン変換タイプII(信号処理,LSI及び一般)

元データ 2009-06-24

概要

近年,ロッシー・ロスレス統合画像符号化のために,リフティング構造を用いた整数離散コサイン変換タイプII(整数DCT-II)が広く研究されている.従来の殆どの整数DCT-IIでは,8分割DCT-IIにのみ適用できるリフティング分解が述べられているが,アプリケーションによってはこれが最適であるとは限らず,任意の分割数Mに適用できる設計が必要となる.一方,整数離散コサイン変換タイプIIについては,M分割リフティング分解法がいくつも提案されている.本論文では,DCT-IIのブロック並列システム,DCT-IIとDCT-IVの関係性及びM分割整数DCT-IVを用いて,新しいM分割整数DCT-IIを提案し,ロッシー・ロスレス統合画像符号化に用いて,その優位性を示す.

著者

池原 雅章 慶応義塾大学大学院理工学研究科
池原 雅章 慶應義塾大学理工学研究科
鈴木 大三 慶應義塾大学理工学部電子工学科
早野 秀昭 慶應義塾大学理工学部電子工学科
池原 雅章 慶應義塾大学 大学院 理工学研究科
池原 雅章 慶應義塾大学

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