帯域分割に基づく画像の方向成分を考慮したデモザイキング(デモ展示・ポスター講演,ネットワークプロセッサ,通信のための信号処理,無線LAN/PAN,一般)

元データ 2008-02-29

概要

本論文では,Bayer配列に間引きされたRAW画像のエッジを考慮したデモザイキングの新たな方法を提案する.従来ではエッジの予測は差分やラプラシアン,ヤコビアン等を用いて予測していた.本提案法では低周波域では差分であるSobel operatorを,高周波域ではFFTを用いるという帯域分割によりエッジの予測方法を分けて用いている.これは,最大周波数である周期2ピクセルの高周波は差分オペレータでは正しく予測することは難しく,そのため偽色が発生しやすくなってしまうためである.これを回避するために,最大周波数の高周波帯域はブロックごとにFFTをかけることでエッジを予測する.また,帯域分割をする際やSobel operatorを用いる際に,Bayer配列のGチャンネルに適したフィルタのかけ方を提案する.

著者

池原 雅章 慶応義塾大学大学院理工学研究科
岩村 俊輔 慶應義塾大学理工学部電子工学科
池原 雅章 慶應義塾大学 大学院 理工学研究科
池永 健一 慶應義塾大学理工学部電子工学科
池原 雅章 慶應義塾大学

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