高校生の食べものに対する健康認識(第1報) : 「身体によい/悪い」食べものの認識状況
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概要
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Recently, there have been many problems concerning children's health and food. Home economics education has had a lot of classes about health and food issues but now more effective classes are required. The aim of this study is to clasify high school students' way of thinking about food and health; in terms of good classes about food and nutrition. In this study, the authors examined the results of a questionnaire about "good" or "bad" foods. The questionnaire was given to 512 senior high school students from November 2002 to July 2003. In this first paper, the authors reviewed the results. They are as follows : 1) High school students mentioned vegetables are better than animal products. 2) They recognized good animal foods in this order : fish, milk and dairy products meat, eggs. 3) They recognized good vegetable foods in this order : vegetables, fruits, beans, grains, seaweed, potatoes. 4) They recognized bad foods in this order : confectionery, grains, multiple foods, beverages, meats. 5) The reasons why foods are considered good are vitamins, calcium, and iron. 6) The reasons why foods are considered bad are lipids, calories, and cholesterol. Other reasons are salt, sugar, and food additives.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 2005-10-01
著者
-
河村 美穂
埼玉大学
-
河村 美穂
埼玉大学教育学部
-
武藤 八恵子
元・福島大学教育学部
-
石井 克枝
千葉大学教育学部
-
川嶋 かほる
埼玉大学教育学部
-
武田 紀久子
東京都立短期大学(非)
-
武藤 八恵子
福島大学教育学部
-
武藤 八重子
元福島大学教育学部
-
武藤 八恵子
東京都立立川短期大学
-
武田 紀久子
東京都立立川短期大学
-
武田 紀久子
東京都立川短期大学
-
武藤 八重子
福島大学名誉教授
-
武田 紀久子
東京都立短期大学
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