高校生の食べものに対する健康認識(第3報) : 食べものの嗜好と健康認識の傾向
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概要
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In this third paper, the authors examined senior high school students' inclinations toward certain foods and their awareness about food and health. Analyzing the questionnaires' results as in the first and second papers, especially concerning the likes and dislikes about foods were examined in detail in this paper. As a result, it became possible to think about students' awareness about food and health in view of their likes and dislikes. These results will be useful for home economics classes. The results are as follows; (1) Students became aware of what foods are bad for health in their likes. (2) Half of the students who dislike seaweed and vegetables don't understand their nutritional values. (3) Students who had a lot of likes and dislikes about food are interested in health. (4) Students are aware of foods that are bad for them, even though they like these foods, but they have some troubles deciding what to eat.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 2006-04-01
著者
-
河村 美穂
埼玉大学
-
河村 美穂
埼玉大学教育学部
-
武藤 八恵子
元・福島大学教育学部
-
石井 克枝
千葉大学教育学部
-
川嶋 かほる
埼玉大学教育学部
-
武田 紀久子
東京都立短期大学(非)
-
武藤 八重子
元福島大学教育学部
-
武藤 八恵子
東京都立立川短期大学
-
武田 紀久子
東京都立立川短期大学
-
武田 紀久子
東京都立川短期大学
-
武藤 八重子
福島大学名誉教授
-
武田 紀久子
東京都立短期大学
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