心理学実験のためのCGモデルを用いた瞬目制御システム(顔とコミュニケーション)

元データ 2004-09-19

概要

瞬目(まぼたき)は,相手に対する印象形成を左右する一つの要素であると報告されている.アニメや映画のキャラクタにも瞬目は利用されており,瞬目を制御することで,より魅力的なキャラクタを生成できる可能性がある.我々は,CGモデルの瞬目を制御することで,容易に様々な瞬目を生成することのできる瞬目制御システムを構築した.本稿では,このシステムを用いて印象評定実験を行い,従来の実際の人物をモデルに用いた心理学実験で得ちれている結果と比較することで,CGモデルを用いた瞬目制御システムが,心理学実験に利用できるかどうかを議論する.さらに,心理学的知見に基づいた瞬目を用いてCGモデルを制御することで,魅力的なキャラクタを生成できるかどうかを検討する.

著者

北村 喜文 大阪大学大学院情報科学研究科
岸野 文郎 大阪大学大学院情報科学研究科マルチメディア工学専攻
伊藤 雄一 大阪大学大学院情報科学研究科
岸野 文郎 大阪大学大学院情報科学研究科
北村 喜文 大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻
大森 慈子 仁愛大学
吉本 良治 大阪大学大学院情報科学研究科 現在,シャープ株式会社
吉本 良治 大阪大学大学院情報科学研究科 現在 シャープ株式会社
大森 慈子 仁愛大学人間学部
大森 慈子 心理学科
大森 慈子 関西学院大学文学研究科
大森 慈子 関西学院大・文・心理
大森 慈子 関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程心理学専攻
大森 慈子 関西学院大学
岸野 文郎 大阪大学大学院 工学研究科
北村 喜文 大阪大学大学院 工学研究科

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