L-フェニルアラニンの界面前進凍結濃縮晶析
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概要
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Freeze-concentration- crystallization of L-phenylalanine was carried out by applying progressive freeze -concentration crystallization. Concentration effectiveness was affected by the advance rate of ice front and the stirring rate at the ice-liquid interface as expected by the concentration polarization model. When the concentration of L-phenylalanine reached the saturation concentration, it began to crystallize proving the feasibility of the simultaneous process of freeze concentration and crystallization. Crystals of L-phenylalanine thus obtained were needle-shaped and easily separable from the concentrated mother solution. The present method seems to be the best method for purification of such thermally unstable materials as medicines and food components.
- 低温生物工学会の論文
- 2006-12-30
著者
-
宮脇 長人
石川県立大学生物資源環境学部食品科学科
-
渡辺 学
東京海洋大学
-
鈴木 徹
東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科
-
宮脇 長人
石川県立大学
-
宮脇 長人
石川県大 生物資源環境
-
渡辺 学
東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科
-
顧 暁曄
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
-
鈴木 徹
東京海洋大 大学院海洋科学技術研究科
-
宮脇 長人
石川県立大学大学院生物源環境学研究科
-
渡辺 学
東京海洋大
-
鈴木 徹
東京海洋大
-
渡辺 学
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科食機能保全科学専攻
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