一貫したテーマを追究した生徒は自己の進路選択に対して高い満足感を得られるか(高校3年生,II.キャリア形成を軸とした総合人間科の取り組み)
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概要
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総合人間科において、高1から個人研究テーマに一貫性がある生徒は、高3時においてもより自分の夢や人生の目標に適った満足度の高い進路選択をすることを統計的に見た結果、その傾向が高いことがわかった。
- 2005-11-30
著者
-
寺井 一
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
-
鈴木 克彦
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
-
福谷 敏
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
-
大林 直美
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
-
竹内 史央
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
-
Fukutani Satoshi
Kasugai High School
-
Fukutani Satoshi
Graduate School Of Mathematics Nagoya University
-
中野 和之
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
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