第3節 中学3年生 平和と国際理解I : 人と地域と歴史の繋がりから平和を考える(第2章 総合人間科の取り組み, VI. キャリア形成を軸とした総合人間科の取り組み)

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概要

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• 中学3年では平和を考える事を主体に取り組み、地域の人の考えや歴史と戦争を確認することから始まった。また、国際理解の面からそれぞれの国の戦争に対する相手国への考えを確認した。平和に関する多方面からの事前学習を基に、広島へのフィールドワークへと後半の取り組みの主体が変化した。グループワークでの取り組みでは、中学2年生とは違った各グループ内でのコミュニケーション能力に刺激が加わった展開となった。

• 名古屋大学の論文

著者

• 今村 敦司

  名古屋大学教育学部附属中・高等学校

• 原 順子

  名古屋大学教育学部附属中学校高等学校

• 岡村 明

  名古屋大学教育学部附属中学校高等学校

• 中野 和之

  名古屋大学教育学部附属中学校高等学校

• 原 順子

  名古屋大学教育学部附属中・高等学校

• 中村 明彦

  名古屋大学教育学部附属中・高等学校

• 岡村 明

  名古屋大学教育学部附属中・高等学校

• 中野 和之

  名古屋大学教育学部附属中・高等学校

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• インタビューを中心とした生き方を探る活動について(1.中学1年)(II.総合人間科第三年次中学の実践報告)(文部省研究開発 新教科「総合人間科」の実践研究(第4報))
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