周辺回路の歩留りを考慮したギガビットDRAMの最適冗長回路設計法
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概要
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ギガビット世代のDRAMではセルアレイ部、コア回路部以外のいわゆる周辺回路部で歩留りが問題となる事を定量的に示した。この問題を解決するためにはスペア回路方式を新たに導入すれば、ほとんどチップ面積を増加させる事無く歩留りを向上出来る。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-26
著者
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渡辺 重佳
(株)東芝技術企画室
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渡辺 重佳
(株)東芝 セミコンダクター社
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渡辺 重佳
株式会社東芝研究開発センターulsi研究所
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渡辺 重佳
(株)東芝研究開発センター
-
渡辺 重佳
(株)東芝 Ulsi研究所
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