最小化原理を応用した運動パターン認識
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概要
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我々は既に最小化原理に基づいて運動軌道の経由点を推定するモデルを提案した。また、それを基礎とした書字運動モデルを提案し、人間の書字動作を良く再現できることを示した。本報告においては、この書字運動モデルを応用した連続文字認識システムを提案する。また、経由点推定モデルが、腕の運動だけでなく調音器官の運動にも適用可能で、推定された経由点が音韻と良く対応していることをデータを使って示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-06-25
著者
-
小池 康晴
東京工業大学精密工学研究所
-
川人 光男
ATR人間情報通信研究所
-
川人 光男
株式会社国際電気通信基礎技術研究所 脳情報研究所
-
川人 光男
Atr人間情報科学研究所
-
Vatikiotis-bateson Eric
Atr人間情報通信研
-
川人 光男
Atr人間情報科学研
-
和田 安弘
ATR人間情報通信研究所
-
小池 康晴
ATR人間情報通信研究所
-
Eric Vatikiotis-Bateson
ATR人間情報通信研究所
-
和田 安弘
川崎製鉄:(現)長岡技術科学大学 工学部
-
川人 光男
科学技術振興事業団川人学習動態脳プロジェクト:atr人間情報通信研究所
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