パネルディスカッション : 「CVはロボットの眼になり得るか?」
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
オーガナイズドセッション「新しいロボットビジョンの動向(1)-作業のための視覚」では、ハンドアイロボットに代表される作業のための画像計測、認識に関する研究に焦点を絞り、ビジョンへの期待、批判、提案等を討論していただく場をご用意いたしました。パネラーとして、産学に関わらず広い分野から一線で活躍されている研究者の方々をお招きし「CVはロボットのセンサとして成果をあげているのか」、「作業のためのセンシングとはどうあるべきか」「CVの研究はどのような方向性を目指せばよいか」等々、活発に議論して頂き「作業のためのロボットビジョン」の今後について展望致します。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-11-07
著者
-
富田 文明
産業技術総合研究所
-
出口 光一郎
東北大学大学院情報科学研究科
-
角 保志
産業技術総合研究所
-
富田 文明
産総研
-
榎本 雅幸
川崎重工業株式会社システム技術開発センター
-
出口 光一郎
東北大学
-
稲場 典康
宇宙開発事業団
-
小川原 光一
東大生研
-
角 保志
産総研
-
加藤 晃市
NTT
-
出口 光一郎
東北大学大学院 情報科学研究科
-
加藤 晃市
Ntt東日本
-
榎本 雅幸
川崎重工業
-
出口 光一郎
東北大
関連論文
- 非整備環境における部分埋没物体発掘システムのための三次元位置姿勢計測
- 多眼カメラを使った事前学習を要しないアピアランスベース姿勢推定(卒論セッション・概要発表)
- 被写界深度ぼけの提示により奥行感を強化する注視反応型ディスプレイ(インタラクション・VR,第12回画像の認識・理解シンポジウム推薦論文,画像の認識・理解論文)
- 4輪4脚フレキシブルパーソナルロボットの段差跨ぎ越え : 3眼立体視による段差検出と車輪脚協調歩容
- 自律型無人ヘリコプタの開発
- 複数プロジェクタの重ね合わせ投影による高精細画像実現(一般セッション12)
- 複数プロジェクタの重ね合わせ投影による高精細画像実現(一般セッション4,三次元画像,多視点画像)
- 主曲率ベクトル分布を用いた管状曲面物体の位置姿勢推定(一般セッション,一般物体認識・画像特徴量)
- 境界表現に基づく複数観測点からのステレオデータの統合(一般セッション,複合現実感のためのパターン認識・理解)
- 高機能3次元視覚システムVVV (まるまる! ロボットビジョン) -- (ロボットビジョン開発向けハード・ソフト)
- 高機能3次元視覚システム「VVV」 (特集1 ロボットビジョン研究事例)
- 境界追跡型ラベリングの円筒状画像への拡張
- FPGAを利用した3次元画像処理の高速化の検討
- MANUSマニピュレータのビジュアルフィードバック制御
- 円形度による領域幅の補正
- ステレオビジョンシステムのためのモデルベースト物体認識
- セグメントベーストステレオによる自由曲面体の認識
- 3次元視覚システム VVV 研究開発 : 概要
- 未開拓なキラーテクノロジー : 高機能3次元視覚技術
- 3次元ハフ変換を用いた眼鏡の抽出
- ステレオによる顔の3次元特徴モデルの作成と姿勢推定
- 注視反応ディスプレイによる両眼視差とボケの同時提示
- 画像の標本化過程のモデルに基づく高精度・頑健な平面追跡
- カーネル部分最小二乗分析を用いた歩行者認識
- 観測シーンに依存しない3次元物体認識(一般セッション)
- 観測シーンに依存しない3次元物体認識(一般セッション)
- 無人ヘリコプタによる三次元画像撮影(レスキューシステム・レスキュー工学2)
- 破砕岩石堆積のステレオ視による3次元計測
- 等輝度線ステレオによる顔の三次元復元(一般セッション(6))(ユビキタスコンピューティングのためのパターン認識・理解)
- 動物体の3次元境界線からの逐次的3次元幾何モデリング(一般セッション(1))
- 平面パターンを用いた複数カメラシステムのキャリブレーション
- 3次元視覚によるプログラミングレスマニピュレーションシステムの開発(ロボットビジョン)
- Hyper Frame Vision : 移動物体の6自由度位置決めシステム(画像処理,画像パターン認識)
- 3眼ステレオによる移動物体位置決め手法の実装と評価(パターン認識・理解のための高度センシング技術)
- 3眼ステレオによる移動物体位置決め手法の実装と評価(パターン認識・理解のための高度センシング技術)
- 平面パターンを用いた複数カメラシステムのキャリブレーション
- 幾何学的位置計測手法と照度差ステレオの融合による高精度形状計測
- パネルディスカッション : 「CVはロボットの眼になり得るか?」
- カーネル部分最小二乗分析を用いた歩行者認識
- 配線自動化のためのワイヤハーネスの画像認識
- 多眼カメラシステムによるカメラ運動の高精度実時間推定
- モバイルプロジェクタのためのプロジェクタカメラシステムのオンライン自動校正
- 被写界深度ボケと運動視差を同時に再現する注視反応ディスプレイ
- 視体積交差法を用いた線状構造物の三次元認識
- 携帯プロジェクタのための映像キャリブレーションの一手法
- 被写界深度ボケと運動視差を同時に再現する注視反応ディスプレイ
- 視体積交差法を用いた線状構造物の三次元認識
- 携帯プロジェクタのための映像キャリブレーションの一手法
- LI-15 回転行列を含む評価関数の非線形最適化(I. 画像認識・メディア理解)
- 空間知におけるロボットのための知識と意味情報処理
- ネットワーク型並列計算環境における物体認識
- 文部科学省科学技術振興調整費政策提言 : 「横断型科学技術の役割とその推進」調査・研究報告
- 輪郭線図形の多重解像度解析へのCrystalline Flowの導入
- 拡散による輪郭線長の変化に基づく図形形状の複雑さの評価
- 形状行列からの特徴選択に基づく動きの分割
- 物体認識におけるモデル照合処理のワークステーションクラスタ上での並列性能評価
- ヒューマノイドロボティクスプロジェクト
- 注視による2足歩行ロボットの歩行動作の安定化
- QR分解を用いた特徴選択に基づく複数運動の分割
- 複数プロジェクタの重ね合わせ投影による高精細画像実現(一般セッション4,三次元画像,多視点画像)
- 非観測データを伴う行列の因子分解のための数値解法について(一般セッション2)
- 行動と画像変化を結びつけたロボットの空間認識
- 実環境での物体認織のための距離画像マッチング
- 東北支部における研究集会活動
- 遮蔽輪郭線を用いた物体モデルに基づく3次元物体位置姿勢推定
- 画像による堆積物形状計測について
- ステレオビジョンシステムのためのモデルペーストアプローチによる自由曲面体の実時間運動追跡 (画像の認識・理解論文特集)
- Hyper Frame Vision : 大容量フレームメモリを用いた常動物体の実時間3次元追跡
- ステレオビジョンによる三次元物体の三次元運動追跡
- セグメントベーストステレオにおける連結性に基づく対応評価 (画像の認識・理解)
- ステレオビジョンを用いた複数3次元データの統合と物体モデルの生成
- セグメントベーストステレオにおける対応候補探索
- 眼底画像の表示法の研究(卒論セッション)
- 平均値シフト法を用いた複数物体追跡の研究(卒論セッション)
- 横断型科学技術から横断型基幹科学技術へ : 特集「横断型基幹科学技術の役割とその推進」を編集して
- I-40 自律行動型ヒューマノイドHRP-2P用視覚システムの開発(全方位画像解析・ロボットビジョン,I.画像認識・メディア理解)
- 多視点動画像からの実時間3次元形状復元の研究
- セグメントベーストステレオにおける対応パスの探索
- セグメントベーストステレオにおける対応候補探索
- セグメントベーストステレオにおける連結性と対応評価
- プリミティブ認識によるカメラキャリブレーション
- セグメントベーストステレオにおける対応パスの効率的探索
- 高機能3次元視覚システムVVV
- 3次元仮想音響による視覚障害者用支援システム
- マーカーとアピアランスを併用した手の姿勢認識
- 俊敏な移動体のための画像を用いた自己位置推定
- 欠損のある低ランク行列分解アルゴリズムの性能比較
- セグメントの連結性に基づくステレオ対応探索
- 効率的なステレオ対応候補の選択方法
- 特集「ロボットビジョン」の発行に寄せて
- 遮蔽輪郭線を用いた物体モデルに基づく3次元物体位置姿勢推定
- 主曲率ベクトル分布を用いた中心軸平面をもつ管状曲面物体の位置姿勢推定(画像認識,コンピュータビジョン)
- 1A2-E12 ステレオカメラを搭載した無人ヘリコプタによる3次元計測
- ステレオ誤対応に頑健なモデルベース物体位置姿勢計測
- 「社会」シミュレーションの課題
- 能動センシングと「センシング情報学」の事始め
- 顔の向きに頑健なフェイスアラインメント(画像認識,コンピュータビジョン,学生論文)
- コンピュータビジョンによる画像メディアの可能性の拡張(特別講演セッション,「脳機能計測の新展開」及び一般)
- 輪郭によるフェイスアライメントにおける姿勢変化への対応のための顔輪郭の利用について(コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習及び企業ニーズセッション)
- 輪郭によるフェイスアライメントにおける姿勢変化への対応のための顔輪郭の利用について(一般セッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習及び企業ニーズセッション)