12の都道府県調査からみる中学校家庭科教育の実施状況(1) : 家庭科教員の実態
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概要
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The purpose of this study was to clarify the conditions and the issues in Home Economics education in junior high schools by means of questionnaire in 12 selected prefectures across the country. The paper (1) reported the actual conditions of Home Economics teachers. The results are as follows: 1. Male teachers in charge of Home Economics classes comprised fewer than 5% of the specialty's teaching force. 2. The majorities of Home Economics teachers were in age of 20's and 30's. 3. About 24% of the teachers in charge of Home Economics classes had no Home Economics Educational Personnel Certificate. 4. About 30% of junior high schools had no full time Home Economics teachers. The above mentioned results varied with region.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 1999-07-01
著者
-
堀内 かおる
横浜国立大学
-
綿引 伴子
金沢大学
-
高木 直
山形大学地域教育文化学部
-
高木 直
山形大学教育学部家政教育研究室
-
鶴田 敦子
聖心女子大学
-
堀内 かおる
横浜国立大学教育人間科学部
-
綿引 伴子
金沢大学教育学部
-
福留 美奈子
埼玉大学教育学部
-
上里 京子
群馬大学教育学部
-
今野 智津子
山形県立小国高等学校
-
小島 郷子
高知大学教育学部
-
小島 郷子
高知大学
-
上里 京子
群馬大学
-
堀内 かおる
横浜国立大学 教育人間科学部 教授
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