消費者教育の理念と家庭科教育(第3報) : 学習指導要領における消費者教育の理念の動向とその考察
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概要
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The aim of this study was to examine the ideology and teaching contents of consumer education for home economics education following former papers. This paper examined the trends noted in the ideology of consumer education in the course of studies after the 4th revision of home economics education and social studies. Subsequently, these trends were compared with the ideology of official reports as given in our second paper. The results are as follows: 1. The description of comprehension about consumer protection on the 4th revision course of study was related to the official report (1966). 2. The 6th new course of study emphasized the consciousness of the consumer and also followed the official reports about consumer education reported by the Economic Planning Agency. 3. The contents of consumer education in school education consist of the formation of values for consumption life and education of ability for the realization of consumer's values on originality and subjectivity.
- 日本家庭科教育学会の論文
- 1991-12-20
著者
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