ODSラットにおけるデヒドロアスコルビン酸のビタミンC効力
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概要
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As to the vitamin C activity of DAsA in humans, L-ascorbic acid (AsA) and dehydro-L-ascorbic acid (DAsA) have been reported to have equal vitamin C activity, according to the Vitamin C Research Group of the Vitamin Society of Japan since the fourth revised edition (1982) of the Standard Tables of Food Composition in Japan. In the present study, tests on growth and recovery by oral administration of various levels of DAsA and AsA to ODS rats were carried out. DAsA at the doses of 0.02 mmol/day or 0.03 mmol/day made ODS rats grew well, and even in the recovery test after vitamin C-deficiency feeding for 1 to 2 weeks, the DAsA administration group showed almost the same activity state as the AsA administration group. In each feeding test, the total vitamin C content in tissues of ODS rats in the AsA oral administration group was about 1.6〜2 times higher compared with that with the oral administration of DAsA. The data reported here suggest that the vitamin C effect of DAsA in ODS rats is less than that of AsA.
- 日本ビタミン学会の論文
- 2004-07-25
著者
-
日笠 志津
女子栄養大学栄養学部
-
辻村 卓
女子栄養大学栄養学部
-
辻村 卓
女子栄養大学生物有機化学研究室
-
辻村 卓
女子栄養大学大学院栄養学研究科生物有機化学研究室
-
辻村 卓
女子栄養大 栄養
-
辻村 卓
女子栄養大
-
日笠 志津
女子栄養大学生物有機化学研究室
-
日笠 志津
女子栄養大学
-
辻村 卓
女子栄養大学生物有機化学
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