2.4Gb/s CMOSクロックリカバリ機能付き1:8DMUX
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概要
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0.15μm CMOSプロセスを用いて, 2.4Gb/s動作のクロックリカバリ機能付き1:8DMUXの開発を行った. 高速動作のために, PLLは入力信号の1/2の周波数に同期して, クロック信号を発生する方式を用いた. このPLLの実現のために, 入力信号と入力信号の1/2のクロック信号との位相比較が出来る位相比較器を新たに開発した. ICのコア回路の消費パワーは2V電源で87mWであった.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-06-19
著者
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手塚 宏
日本電気(株)C&Cメディア研究所
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早田 征明
日本電気(株)光エレクトロニクス研究所
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田辺 昭
日本電気(株) マイクロエレクトロニクス研究所
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東郷 光洋
日本電気(株) マイクロエレクトロニクス研究所
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古川 昭雄
日本電気(株) マイクロエレクトロニクス研究所
-
吉田 和由
Nec Ulsiデバイス開発研究所
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塩入 智美
日本電気(株) C&cメディア研究所
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田辺 昭
NECシリコンシステム研究所
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古川 昭雄
日本電気(株)システムデバイス・基礎研究本部
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東郷 光洋
NEC ULSIデバイス開発研究所
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田村 貴央
日本電気(株) ULSIデバイス開研究所
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吉田 和由
日本電気(株) ULSIデバイス開発研究所
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田村 貴央
Necエレクトロニクス、先端デバイス開発事業部
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早田 征明
Necエレクトロニクス(株)
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手塚 宏
Nec C&cメディア研究所
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早田 征明
日本電気(株)c&c Lsi開発本部
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手塚 宏
日本電気(株)c&cメディア研究所
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