分散補償ファイバを用いた20Gb/s 125km-SMF無中継伝送実験
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概要
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電気多重NRZ信号伝送システムは、装置の構成が簡易で安定という利点があり、伝送容量拡大にむけて20Gb/sでの実験が行われている。この20Gb/s信号を1.3μm零分散ファイバ(SMF)で伝送させるために不可欠な分散補償技術のなかで、分散補償ファイバ(CDF)は伝送路との整合性が良く安定である点で優れている。DCFを用いたシステムを設計する上では、非線形光学効果などをふくめたDCFの伝送特性への影響を定量的に把握することが重要となる。今回、20Gb/s光送受信器とDCFを用いて、SMF125kmの無中継伝送実験を行い、最適分散補償率と送信器出力の使用可能範囲について明らかにしたので報告する。
- 1995-03-27
著者
-
手塚 宏
NEC光エレクトロニクス研究所
-
小野 隆志
NEC光エレクトロニクス研究所
-
福知 清
NEC光エレクトロニクス研究所
-
小野 隆志
Necネットワーキング研究所
-
小野 隆志
Necビジネスイノベーションセンター
-
洲崎 哲行
NEC光エレクトロニクス研究所
-
森江 正夫
NEC光エレクトロニクス研究所
-
森江 正夫
NECネットワーキング研究所
-
手塚 宏
Nec C&cメディア研究所
-
洲崎 哲行
Nec C&cメディア研究所
-
洲崎 哲行
Nec C&cメディア研
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