3.3V動作2.4Gb/s光通信用1チップレシーバIC
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概要
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将来、各加入者にまで光ファイバが敷設されることにより、加入書においても大容量通信が可能になること、さらに、最近、マルチメディアが急速に進展していることを考慮して、各加入者に対してもギガビットのスループットを持った大容量アクセスを提供するための検討が進められている。この場合、ギガビット光受信装置の低コスト化、小型化、低消費電力化が実用化のために必要であり、受信機能として必要な3R(等化、識別、タイミング再生)機能を1チップに集積するのが有効である。このため、我々は以前から、24Gb/s光通信用1チッブレシーバICの開発を進めている。今回、低消費電力化を狙い、24Gb/s1チップレシーバICの3.3V動作化を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
江村 克己
Nec C&cメディア研究所
-
江村 克己
Nec光エレクトロニクス研究所
-
江村 克己
日本電気(株)第一光ネットワーク
-
手塚 宏
日本電気(株)C&Cメディア研究所
-
早田 征明
日本電気(株)光エレクトロニクス研究所
-
石川 肇
日本電気(株)光エレクトロニクス研究所
-
石川 肇
Nec C&c メディア研究所
-
江村 克己
日本電気(株)
-
手塚 宏
Nec C&cメディア研究所
-
早田 征明
日本電気(株)c&c Lsi開発本部
-
手塚 宏
日本電気(株)c&cメディア研究所
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