官能審査と近赤外分光分析法による市販煎茶の品質評価
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概要
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Green teas (Sencha) sold at approximatly 500 yen per 100g on market were collected throughout Japan, and their quality was evaluated by sensory test and NIR (near infrared) method. Several de-teriorated samples were scored very low by sensory test. The range of total nitrogen contents of the collected tea samples were scattered widely, corresponding to the values from low grade teas to high grade teas. The absolute values of the coefficients of rank correlation between the contents of any chemical components determined by NIR and the total scores of sensory test were always determined by less than 0.55. This means that the correct estimation of the quality would be difficult by using NIR only.
著者
-
深津 修一
農林水産省野菜・茶業試験場
-
後藤 哲久
農林水産省食品総合研究所
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向井 俊博
農林水産省野菜・茶業試験場
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堀江 秀樹
農林水産省野菜・茶業試験場
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堀江 秀樹
農林水産省 野菜・茶業試験場
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向井 俊博
農林水産省 野菜・茶業試験場
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深津 修一
農林水産省茶業試験場
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後藤 哲久
農林水産省 野菜・茶業試験場
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