相互モニタリングが可能な遠隔共同作業支援システムの開発(<特集>プロジェクション型没入ディスプレイ)
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概要
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When people have casual meetings, it is not unusual that several participants sit around a table and point at and manipulate artifacts on a desktop. Such collaboration includes collaborative design activity with sheets of paper and collaborative learning using tangible device. We are interested in supporting this kind of collaboration in remote setting. In this paper we introduce the video mediated remote collaboration system. This system is designed so that embodiment of participants' conducts can be monitored naturally. To allow a system at least four participants, we employed the roundtable meeting metaphor. Two 60-inch screens are settled along two side of each desk. Images of remote participants are projected onto the screens. Artifacts and gestures on both desktop are shared by using a similar configuration to Double DigitalDesk. In this paper, we describe design principle, architecture, and initial impressions of the system.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 1999-09-30
著者
-
山下 淳
筑波大学大学院システム情報工学研究科
-
鈴木 栄幸
Nec C&c メディア研究所
-
葛岡 英明
筑波大学機能工学系
-
山崎 敬一
埼玉大学教養学部
-
山崎 晶子
東京工科大学
-
山崎 晶子
埼玉大学教養学部
-
加藤 浩
NEC C&C メディア研究所
-
山下 淳
筑波大学機能工学系
-
山下 淳
筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻
-
三樹 弘之
沖電気工業
-
三樹 弘之
沖電気工業株式会社マルチメディア研究所
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