「ユビキタスゲーミング」 : 位置駆動型モバイルシステムを利用したミュージアムガイドコンテンツ(「ウェアラブル・ユビキタス技術」特集)
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概要
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This paper describes the application of location oriented mobile system in National Science Museum Tokyo. Developed system was introduced as a real world role-playing game. About 20,000 children have experienced our game. In this paper, we describe briefly about system and argue about interaction and evaluation of game-like content for museum guide application by analyzing participants' behavior. We provided two different types of content. First content is a stamp rally type game story, which rule is simple enough to understand even if user experiences our application for the first time. Second content is designed to process a brief comment about an exhibit when user comes close to it just like museum visitor's companion does.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 2005-12-31
著者
-
山下 淳
筑波大学大学院システム情報工学研究科
-
広田 光一
東京大学
-
広田 光一
東京大学先端科学技術研究センター
-
檜山 敦
東京大学IRT研究機構
-
葛岡 英明
筑波大学機能工学系
-
山下 淳
筑波大学機能工学系
-
廣田 光一
豊橋技術科学大学 情報工学系
-
山下 淳
筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻
-
西岡 貞一
凸版印刷
-
檜山 敦
東京大学工学系研究科
-
廣瀬 通孝
東京大学先端科学技術センター
-
檜山 敦
東京大学 Irt研究機構
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