距離変換値を用いた多数カメラによる複数手振り推定の検討
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概要
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著者らは、非装着型のヒューマンインタフェースへの応用を目指して、画像処理による手振り認識の研究を進めている。従来は片手を対象にした研究がほとんどであったが、両手を用いたタスクや多人数での協調作業等を考えれば、復数の手の動きを復元できるシステムが望まれる。今回、多数カメラによる手振り推定手法を複数対象の処理に拡張することを検討し、基礎的な実験を行なったので報告する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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