銘柄卵消費の実態と方向性について
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概要
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Recently, egg consumption is stagnant, but branded egg consumption has tended to increase. The purpose of the study is to clarify the actual structure of branded egg consumption, buying behavior, in terest in the label and cooking method, and the future prospects for these eggs. In order to do this, 817 household surveys (Ono Town 431, Gifu City 207 and Nagoya City 179) were conducted during October-December 1997. The data were analyzed and we considered the future prospects for egg consumption. The main results were as follows: (1) In spite of the popularity of the branded egg, consumers do not buy them partly due to their relatively high price and partly to no differences between the branded and ordinary eggs. (2) The consumer is more interested in freshness both in branded and ordinary eggs. Therefore, they are interested in the packing date on the label, especially the laying date and expiry date. (3) As for cooking, half of the branded eggs were eaten as raw eggs such as with hot rice. Safety is very important for the consumer, they must be health conscious, and adequate labeling for eggs is necessary.
- 岐阜大学の論文
- 1998-12-26
著者
-
杉山 道雄
Gifu City Women's College
-
杉山 道雄
岐阜大学農学部
-
荒幡 克己
岐阜大学農学部
-
安田 真澄
岐阜大学農学部生物生産システム学科
-
戸田 千恵子
岐阜大学農学部生物生産システム学科
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