魚類ミオシン軽鎖の免疫化学的交差反応〔英文〕
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概要
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Myosins were prepared from the ordinary muscle of 13 fish species such as skipjack, tuna, mackerel, and electrophoresed on SDS-polyacrylamide gradient gels. Resulting light chain regions were transferred to a GVHP membrane, and examined by immunoblotting technique for crossreactivity with the following anti-myosin light chain rabbit antisera: anti-skipjack A1, A2 and DTNB light chains, anti-round herring A1 and anti-Alaska pollack A1 antisera.Different blotting patterns were obtained depending on antiserum species used. A1 and DTNB light chains generally showed a strong cross-reactivity, while A2 light chain did a rather weak reactivity.It was suggested from these results that myosin light chains have primary to higher-order structures in common throughout the three types of light chain and the fish species examined.
- 日本水産學會の論文
著者
-
渡部 終五
東京大学農学部水産化学研究室
-
橋本 周久
東京大学農学部水産化学研究所
-
落合 芳博
東京大学農学部水産化学研究室
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半田 明弘
東京大学農学部水産化学研究室
-
小林 輝樹
東京大学農学部水産化学研究室
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落合 芳博
東京大学農学部
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橋本 周久
東京大学農学部
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渡部 終五
東京大学農学部
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