特徴点検出に基づく形状記述手法
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概要
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画像中のパターンを、少ないデータ量で、かつできる限り原画像に忠実に再現可能な記述を生成することは、画像の蓄積や伝送において大変重要である。特に、輪郭線形状の記述に関しては、多角形近似に基づく手法が多く用いられている。本報告では、図形の輪郭線から正確に抽出された特徴点と、それらに挟まれた区間を直線も しくは曲線近似により補間することによって、形状を記述する手法を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
-
富田 文明
電子技術総合研究所
-
杉本 和英
新情報処理開発機構
-
杉本 和英
Rwcpマルチモーダル機能三洋研究室
-
荒川 勉
三洋電機(株)東京情報通信研究所
-
荒川 勉
新情報処理開発機構マルチモーダル機能三洋研究室
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