1112 パルスドップラレーダにおける低SNR加速度目標の検出法(OS9 航空機の電気電子システム)
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概要
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高PRF(Pulse Repetition Frequency)パルスドップラレーダで問題となる加速度目標の検出について検討する.加速度目標の検出においては積分中に目標のドップラセルが動き,積分損失が大きくなる.この対策としてTBD(Track Before Detect)を拡張した積分アルゴリズムを適用し,目標の加速度運動によるドップラセルの遷移を探索しながら積分処理を実施する.本稿では積分アルゴリズムと,計算機シミュレーションによって積分損失の改善が期待されることを示す.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2008-09-19
著者
-
系 正義
三菱電機株式会社鎌倉製作所
-
亀田 洋志
三菱電機(株)情報技術総合研究所
-
和泉 秀幸
三菱電機(株)情報技術総合研究所
-
系 正義
情報技術総合研究所
-
系 正義
三菱電機(株)情報技術総合研究所
-
和泉 秀幸
三菱電機(株)情報システム研究所
-
和泉 秀幸
三菱電機(株)鎌倉製作所
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