正則言語の部分クラスに対する正の例からの多項式時間極限同定
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概要
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帰納推論の成功基準として,Goldは極限における同定という学習モデルを定義した.さらに,その時間的な効率性から,Pittは多項式時間極限同定という学習モデルを提案した.本稿では,Headにより定義されたnull context splicing languageのクラメに対し,それがPittの定義において正の例から多項式時間極限同定可能であることを示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-03-04
著者
-
若月 光夫
電気通信大学先進アルゴリズム研究ステーション・電気通信大学情報通信工学科
-
富田 悦次
電気通信大学
-
富田 悦次
Department Of Commucations And Systems Engineering The University Of Electro-communications
-
富田 悦次
電気通信大学|中央大学研究開発機構
-
若月 光夫
電気通信大学先進アルゴリズム研究ステーション・電気通信大学情報理工学研究科
-
吉成 智和
電気通信大学大学院電気通信学研究科
-
若月 光夫
電気通信大学 先進アルゴリズム研究ステーション
-
若月 光夫
電気通信大学
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