人工飼育によるアルファルファタコゾウムシの簡易採卵法と給餌法
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概要
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Oviposition habits on artificial diet and efficient methods for egg collection and diet replacement were studied in the alfalfa weevil, Hypera postica (Gyllenhal). The eggs were laid inside both the block type artificial diet and alfalfa fresh leaf stem, while abundantly laid on the surface of the flake type artificial diet. Both egg collection and diet replacement were the easiest when the insects were fed on granular diet using a cup with a gauze bottom. The eggs were collected most efficiently, when the female adults were supplied the diet during the light period (8 h) and allowed to oviposit in empty cups during the dark period (16 h).
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2002-05-25
著者
-
桜井 宏紀
岐阜大学農学部生物生産システム学科
-
桜井 宏紀
岐阜大・農
-
土田 浩治
岐阜大学農学部昆虫制御学教室
-
桜井 宏紀
岐阜大 農
-
桜井 宏紀
岐阜大学農学部昆虫学教室
-
土田 浩治
岐阜大学農学部昆虫学研究室
-
韋 秉興
岐阜大学農学部昆虫学研究室
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