日本産川〓の基原植物に関する研究(第1報)Angelica属について
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概要
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Although Cnidium officinale MAKINO is given as the origin of the crude drug Chuanxion (Senkyu) in Japanese Pharmacopoeiae Ed. VIII, its true origin still remains a doubt. Accordingly histological examination was made on unripe and ripe fruits of several genera related to Chuanxion growing in East Asia, and the present artic1e deals only with Angelica fruit. Characters of this fruit are as follows : vascular bundles are generally located near the bases of each rib, tracheids are arranged right angle to the ribs, and the phloem is on the outer side of xylem in semicirc1e in unripe fruits, fibers and thick-walled cells appear in xylem, so that the phloem is separated to both sides of xylem in mature fruits.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1974-07-25
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