東南アジア生薬の生薬学的研究(1) : タイ国生薬"Chum hed ted" (Cassia alata LINNE)について
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概要
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The original plant of crude drugs which are called "Chum hed ted" or "Chum hed yai" in Thailand has been considered to be Cassia alata L. The whole plants, especially leaves are used internally as a medicine for expurgation, a diuretic and a tonic, externally as a medicine for ring-worm and in other skin diseases. By comparing "Chum hed ted" on Bangkok markets with C. alata L. collected at Chanthaburi or C. alata L. cultivated in Japan, the original plant of "Chum hed ted" was confirmed to be C. alata L. In this paper, morpholgical and anatomical observations on "Chum hed ted" (Fig. 1-4) and thin layer chromatographic results on its constituents (TABLE I) are reported.
- 日本生薬学会の論文
- 1970-06-20
著者
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