ムラサキ培養組織の抗菌性
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概要
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Chloroform extracts of callus cultures of Lithospermum erythrorhizon were tested for antimicrobial activity against three gram-positive bacteria (Staphylococcus aureus, Bacillus subtilis, and Sarcina lutea). The extract of callus tissues (Strain M-231a) containing shikonin derivatives in a large quantity showed high antibacterial action similar to the extract of intact roots. On the other hand, callus cultures (Strains M-18 and M-386) containing a small quantity of shikonin derivatives showed low antimicrobial activities. Furthermore, no significant activity against any bacteria was observed in callus tissues of M-231a or M-18 when shikonin biosynthesis during culture period had been inhibited by 2,4-dichlorophenoxyacetic acid or light.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1975-11-25
著者
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