漢薬藁本の生薬学的研究(第1報) : 韓国産藁本について
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概要
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Ligusticum tenuissimum KITAGAWA has been regarded as the original plant of "Korean Gaoben". According to our anatomical investigation "Korean Gaoben" appearing at the Korean markets are identical with the rhizome and root of Ligusticum tenuissimum KITAGAWA. Because this plant has a character of abnormal thick growth, there are three types of cross section: 1 Normal type, 2 Corpus lignosum divisum 3 Corpus lignosum diffractum. At the same time there are two types of branching: 1 Normal branching, 2 Dichotomous branching. When this plant is identified as crud drugs, one must consider three types of it's character.
- 日本生薬学会の論文
- 1970-12-20
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