日本産川〓の基原植物に関する研究(第3報)Dystaenia属について
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概要
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In continuation of studies on the origin of Japanese Chuanxion, inner morphology of Dystaenia fruits was examined, and its results are discussed in comparison with those of Angelica and Ostericum. Differences between Dystaenia and the latter genera are as follows : Arrangement and development of the vascular bundles in Dystaenia are the same as that in Angelica, as are the cells of exocarp, but the cell wall of secretory organ is not colored in Distaenia, even in ripe fruits, while that of Angelica is colored.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1974-10-25
著者
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